音声ペンはAmazonで購入が間違いない
英語育児界隈では有名なアイテム「音声ペン」。ずっと欲しかったのですが、子がまだ小さい間はおもちゃになって終わりだろうな……値段も安くはないし、と購入を躊躇していました。そして迎えた3歳のクリスマス。ちょうどAmazonでポイント増量キャンペーン的なものが実施されていたので購入しちゃいました♪
新品? 中古?
購入時、まず検討したのが中古品。メルカリやヤフオクなどで数カ月間キーワードアラームを設定してウォッチしていましたが、出品数は少ないです。そして、出品されてもすぐに売れてしまって気づいたときには売り切れ……。過去にさかのぼると「スクリーンプレイ」や「iPen(旧製品名)」で、結構お得な値段で売り買いされていたようですが、最近はそこまで「超お得!」な値段ではなかったです。気持ち程度お安いくらい。
Amazon以外のYahooショッピングなどでも売っているけれど…
その後も、もしかしたら他の店舗で新品をお安く売っていたりしないかしら……としつこく探していました(苦笑)Amazonで売っているのは知っていましたが、Amazon販売・発送ではないのが気になり。音声ペンのメーカー、グリッドマークさんに販売店の問い合わせをしました。結果、迅速に丁寧なご回答をいただき、Amazon出品のものが正規販売であることがわかりました。そこでやっと納得してAmazonにて購入に至りました😅
ORTを音声ペン化!
うちは音声分割「ざっくり」派
ORTの音声化において最初に決めておかなければなのが、どこまで音声を細分化するか。丁寧な方は一文ごとに音声を分割して、音声ペン化されていて尊敬しかない……が、私にはそこまでできる自信がなく😂
うちでは1シールに1冊分の音声、を基本に音声ペン化しました。表紙にシールを貼って、読み聞かせをする時に「ピッてしてね」と子にやってもらいます。今のところは、このざっくり感で特に問題はありません。もっとレベルが上がってきて自分で文字を読むようになってきたら、一文ごとにピッてできる方が良いのかもしれませんね。
バーコードシールがORT表紙からはがれる問題
Oxford Reading TreeのトランクパックAすべての絵本にバーコードシールを貼って、やった~完成~♪ と喜んだのもつかの間。1冊の表紙からシールが消えている……! えっ!? とあわてて他の表紙のシールを触ってみると「シールの粘着力が弱い😢」ことが判明。メルカリなどで「この絵本はG-talk化しているのでシールがはってあります」と書いてあったりするので粘着力は(はがせないくらい)強いのかと勝手に思っていた。。。
ぽろりとはがれていたシールを探し回り、やっと見つけた後は、全てのシールの上からセロハンテープでカバーをしました💦貼ってあるバーコードがなくなると音声データとの整合性など面倒なことになるので、うちではカバー必須です。
ORTの読み聞かせが格段にラクに!
音声ペン導入前までは読み聞かせの度にiPadをもってきていたのですが、音声ペン化したことでそれも必要なくなり、「よーし、読むぞ!」から「さくっとキッパー(うちではORTのことを「キッパー」と読んでいます)1冊でも読んどく?」的に。とてもラクになりました。子もバーコードを読み込む感覚が楽しいようで、すんなり慣れました。
コメント