3歳児が科学館ワークショップに初参加した結果&イベント収集情報

子連れおでかけ

自宅から電車の距離にある科学館で定期的に開催されているワークショップ。3歳から参加できるものがいくつかあったので、3歳になりたての子どもと参加してきました!

科学館のワークショップって?

化石

画像はイメージです

私たちが参加したのは「化石をつくる」ワークショップ。参加費は数百円😚

朝に参加整理券が配られます。配布スタート時間ぴったりに行ったら、第1回目の時間はすでに満席😱その次の第2回目の時間にギリギリ参加できました(私たちの次に並んでいた人は第3回目になっていた💦)

(案の定)冒頭で飽きる我が子😅

いよいよワークショップスタート。避難経路や約束、その後ワークショップの手順など15分ほど職員の方から案内がありました。その間みんな(ほとんど5歳〜8歳くらいの子)大人しく席に座って聞いていたのですが、うちの子は飽きてしまい椅子から降りて床に座り込む始末😂まぁ、3歳だとそうだよね……と思いながらも、作業を始めるまで子をなだめるのが辛かったです😭

ワークショップの作業内容

作業は、「おゆまる」をお湯に入れてやわらかくして、本物の化石からとられた型に入れて固める。というシンプルなもの。本物の化石を触らせてもらって子どもが喜んでいたので、参加したかいはあったかな😅

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初参加してわかったこと

正直なところ、うちの子にはまだはやかった……😂作業や内容自体は良かったのだけど、そこにいくまでの説明のところで親の心がくじけそうに💦子どもも、なぜここにきているのかがまだ良くわかってない感じだったので、もう少し成長してからの方が良さそうでした。4歳になったら再チャレンジかな😅

でも体験したからこそわかること。行ってよかった☺️

子どものワークショップと体験理解 感性的な視点からの実践研究のアプローチ [ 笠原広一 ]
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質の良いワークショップやイベントの開催情報収集方法

ワークショップやイベントは、参加するなら良質のものがいいですよね。でも情報収集のためにいろんな施設のウェブサイトを確認してまわるのは面倒。私がおすすめするのは、図書館や市役所などの公的機関に置かれているパンフレットコーナーをこまめにチェックすること! そう、あの地味なコーナーです。公的な場所に置くことが許されている発信元のものなので、少なくとも出どころのわからない主催者のものに比べると安心して参加することができます。また、パンフレット置き場にざっと目を通すだけで、音楽・科学・歴史・言語など横断的にイベントを知れるのがメリット。実際、今回私と子供が参加したワークショップも図書館にあったパンフレットで知りました。あと、普段自分がアンテナをはってなかった領域でもおもしろいイベントを発見できたりするのも良い🥰

ウェブサイトだと、いろんなページに情報がばらけていたりするところ、パンフレットは情報をのせられる分量が決まっているので必須情報がコンパクトにまとめられていてイベントの全貌が把握しやすいのも好きです。

市役所に行く機会はあまりないかもしれませんが、図書館など定期的に利用する場所があればぜひチェックしてみてください。

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